鍼灸と漢方によるトータルサポート

Q&A

よくある質問



Q. 健康保険はつかえますか?

骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れ、スポーツ障害による急な怪我や、痛みに対して健康保険を使う事ができます。
鍼灸や、漢方は健康保険はご使用になれません。

 

Q. 一回で治りますか?

症状にもよりますが、鍼灸治療を一回する事で症状が8割ほど改善する方もおられます。
通常の症状の方でも、2~3回の治療で改善が見られることが多いです。
状態が良くない方は、定期的に治療される事である程度改善に向かうことが多いです。
鍼灸の場合は、定期的に週1~2回程度治療されますと効果が上がるように思います。
また、1週間以上間隔が開いてしまいますと、元の状態に戻る可能性がありますので、定期治療をお勧めしています。
ある程度症状が落ち着くと、2週間に1回の治療でも症状は落ち着いてきます。

 

Q. スポーツで怪我をして自宅から出歩けないのですが往診は可能ですか?

患者様の歩行が困難な場合は、ご自宅に出向き保険内で治療を行う事ができます。
その場合、病院に通院しておられる患者様は、病院と同じ場所の治療に対して整骨、鍼灸の健康保険を併用する事ができません。
湿布や痛み止めの薬など、痛みを止めるお薬を病院にて頂いておられる場合は、併用は不可となります。

例1)膝が痛いので湿布や飲み薬、注射による治療を病院で受けている

 同時期の同じ場所への治療に対しては、整骨院では健康保険をご利用になれません。
  健康保険を使い、鍼灸院や整骨院での治療をご希望の場合は、まずその月の病院による治療(湿布、飲み薬、注射)を終了されてからお申し出ください。

 

Q. 鍼灸の往診などはしてもらえますか?

急な腰痛、歩行困難で歩けない、足の怪我、当院に来るのが困難な方には、往診を保険内で行っています。
また当院では、施設や有料老人ホームなどにも出向き、治療を積極的に行っています。
往診時には、リハビリや歩行訓練なども行います。
寝たきりの方は、寝たきりを予防することが大事です。寝たきりの方や床ずれがある方は、体が冷えてしまいますので、温熱治療、鍼灸治療が効果的です。
また健康保険は適応になりませんが、漢方を配置させていただき服用していただくことにより、床ずれの皮膚の状態も緩和していきます。

不妊鍼灸治療の往診も行っており、ご自宅に出向き治療にあたります。

往診は、13時から15時、20時から22時の時間帯にのみ可能ですが、健康保険は適応になりません。
これらは予約制となります。

 

Q. 婦人科疾患なども診てもらえるんでしょうか?

当院は、不妊治療、逆子治療、妊娠中の腰痛、産後うつ、産後の骨盤矯正、産前産後の気分障害、更年期障害、ホットフラッシュなどの症状にも
鍼灸、漢方を使用し対応しております。

 

Q. 内科的な疾患でも診てもらえますか?

配置薬漢方にて、風邪症状、アレルギー症状(喘息、鼻炎、ちくのう、アトピー性皮膚炎)
過敏性大腸炎、慢性下痢、抗がん剤後の手足のしびれ、食欲不振、意欲減退、性欲減退、子宮筋腫その他の疾患に対応しております。

またがん疾患などには、漢方だけでなく専門の効果的なお茶もご用意しております。
体温を上昇させ、免疫を上げる様な漢方もございます。その方の症状や体質に合わせた漢方や効果的なお茶をその都度使い分けていきます。
これらは、学会などで紹介されて使われているがん疾患に効果的な漢方です。

 

Q. 子どもでも診てもらえますか?

0歳のお子様の夜鳴き、小さいお子様のかんむし(奇声)、神経症(チック症状)、おねしょなどに、小児用の刺さない気持ちよい鍼をご用意しております。
寝てしまうぐらいの気持ちよさです。

 

Q. どんな疾患でも診てもらえますか?

基本的に鍼灸、マッサージ、電気治療、運動療法、バランス療法などを用いて症状が改善していくように施術していきます。
運動時痛のような首、肩、腰、膝の痛みや、神経痛、リウマチ、変形性膝関節症、腰痛症、五十肩などはもちろんの事、その他の疾患にも対応しております。
詳しくはご相談下さい。

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